現場で修理してきた施工案件

さいたま水道

洗濯機を使うと水れるとの修理要望でした

洗濯場の蛇口から水漏れしてしまって巻いているタオルが水浸しになるといった蛇口からの水漏れ修理案件です。

お客様から「以前から少し水漏れがあったので、タオルを巻いて水漏れの応急修理をしていたのですが、ここ最近で急に水漏れが酷くなってしましったから、蛇口修理はして頂けますか?」というご依頼をいただきました。
現場に到着して状況を確認させてもらったところ、全自動洗濯機に非対応の蛇口が設置されていました。蛇口のハンドル根元部分から水漏れしている状態で蛇口のハンドルが固まってしまっていて回らない状態になってました。
お客様に詳しい使用状況をお聞きしたところ、「全自動洗濯機を購入してからは、ずっと蛇口を開きっぱなしにして使っていました。」との事で、蛇口自体も家を建てた時のままということで、20年以上経ったものでした。
調査の結果、起きてしまった原因は3つでした。「蛇口の老朽化による水トラブル。」、「全自動洗濯機に非対応の蛇口を使用。」、「ハンドルを開きっぱなしにしたことによる負荷。」で、この3つの原因が重なったために蛇口から水漏れが起きていたことがわかり全自動洗濯機に対応している蛇口へ蛇口交換する作業をさせて頂くことになりました。


現状確認

洗濯場専用水栓の耐久性

洗濯場専用水栓は、水栓の種類やメーカーによって異なりますが、一般的には耐久性が高いものが多いです。ただし、定期的なメンテナンスや清掃を怠ると、錆びや摩耗が進んで故障することがあります。また、水栓本体だけでなく、ホースや接続部分も劣化することがあるため、定期的な点検が重要です。正しい取り扱いと定期的なメンテナンスを行えば、長期間使用することができます。
交換時期
洗濯場専用水栓の交換時期は、使用頻度や使用環境によって異なりますが、一般的には10年から15年程度とされています。ただし、使用状況によっては早期に交換が必要な場合もありますので、定期的な点検やメンテナンスが重要です。また、水漏れや水の出が悪くなったなどの異常があれば、早めに交換する必要があります。

洗濯水栓の安全性
一般的な洗濯水栓は、水道システムの一部として設置され、洗濯機への水の供給や排水を制御する役割を担っています。以下に洗濯水栓の安全性に関する情報を提供します。

1:水漏れの防止: 洗濯水栓は、水の供給や排水を適切に制御することで、水漏れを防止する役割があります。適切な取り付けと定期的な点検・メンテナンスが行われている場合、水漏れのリスクは低くなります。
2:耐久性: 洗濯水栓は一般的に耐久性のある素材で作られており、長期間の使用に耐えるように設計されています。ただし、劣化や損傷が生じた場合は、修理や交換が必要となる場合があります。
3:適切な操作: 洗濯水栓の安全性は、正しい操作にも関係しています。使用前に操作方法を理解し、適切に操作することで、水漏れやトラブルのリスクを最小限に抑えることができます。
4:溶接や接続の品質: 水道設備の安全性は、溶接や接続の品質にも関係しています。適切な技術と適合する規格に基づいた施工が行われている場合、洗濯水栓の安全性は高まります。

ただし、水道設備や洗濯水栓の安全性は、設置やメンテナンスの品質に依存するため、信頼性の高い業者に依頼することが重要です。また、定期的な点検やメンテナンスを行い、異常や劣化の兆候がある場合は早めに修理や交換を行うことで、安全性を確保することができます。

ロードマップ

ご挨拶
当ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。私どもは、埼玉県など全国各地で水道修理専門業者として、お客様からの信頼を第一に考えた運営を心がけて運営しています。親切・丁寧でお客様の立場に立った修理施工対応を心がけておりますので、水漏れ・詰まりなどの水まわりでお困り事やご相談がありましたらお気軽にお電話ください。電話対応から実際の修理施工まで責任をもって対応致します。


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